2011/06/07

冷え性(加筆・修正)


ボクが足の冷え性が進むということと、
地球の温暖化が進むということと関係があるのかと考えて見たけれど、
考えれば考えるほどに、
全く関係がないという事実を認めなければならず、その事実を受け止められずにいるのが、
ワタシは今、浴槽。

お風呂に入るときのことを思い出し思い出し、書いてみれば、
冷えきった足を湯の中につっこもうとすると、
足は冷たいことに少しの誇りでも持っているように、
温かくなんかなるものか威勢よく攻撃を開始。
相手は、温かくしようとする軍勢。
これを世に言う、冷え性の合戦と言うべきもので、
大将は、冷え将軍、対象は冷え性。
とインを踏んでみて、一人、フフフと笑っている、ワタシは今、浴槽。

だけども、多勢に無勢で、
スパルタカスの300人をも凌ぐ冷え性軍も、
戦国時代にタイムスリップした自衛隊であっても、
それらは関係なく、
ホクホクとしてきて、負けるのであった。
意図も簡単に。簡潔。

ここで取り残されてしまったワタシは、
なんらこともない、「嗚呼・・」と今日の疲れを、この二文字に託すのです。
ただ、それだけなのです。
それで、おしまい。

お風呂から上がって、30分もすると足がこれは作戦なんです、とでも言うように再び冷え始めるであろう。
彼は言う。
「パール・ハーバーを忘れるな!」

しかし、ワタシは今、浴槽。
そんな先のことを考えるにも値しない。

修正前の冷え性リンク:冷え性

ファンならずとも、欲しいブルーレイ!

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