ボクが足の冷え性が進むということと、地球の温暖化が進むということと関係があるのかと考えて見たけれど、
考えれば考えるほどに、関係あるということと関係ないというが比例していって、なーんだ関係ないんじゃん。
お風呂に入るときのことを書こうと思う。
冷えきった足を湯の中につっこもうとすると、足のやつは冷たいことに少しの誇りでも持っているように、温かくなんかなるものかと温かくしようとする軍勢と戦いを始める。
だけども、多勢に無勢なのだからか、やっぱり居心地がよいやらで冷たい足のやつは温かい湯の軍勢にやられて手を返したようにその温かさにホクホクとしてきて、それは戦後にアメリカに憧れた日本をなんら関係はない。
ここで取り残されてしまったボクの話をすると、ボクは冷たいやら温かいやら痛いやら気持ちがよいやらという感覚に、んぅ~はぁ~と漏らすだけで、まったく何の役にもたちません。
お風呂から上がって、30分もすると足がこれは作戦なんです、とでもいうように再び冷え始めます。それを感じて、内弁慶なり、と足を撫でながら、ボクの冷え性と地球の温暖化には関係があるものかと、そんなことに思いをめぐらせて、やっぱりなーんだ関係ないじゃん。
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