断捨離関係のことを語ると、
物に執着しがちなのだけど、実は生活っていうことも同じぐらい大事で
appleのスティーブ・ジョブズがNOという理由みたいなニュースサイトを読んでいたら、
無闇矢鱈に断っているということではなくて、
NOと言い続けることで、必要なものが見えてくる、
NOというのが悪い意味で断るということではなくて、洗練するという意味で
使われていて、
同時に思い出すのは、勝間和代の「断る力」という本。
立ち読み程度で読んでみると、
同じようなことが書いてあって、何でもかんでも頼まれものを受けていると
時間がなくなり、一つ一つの作業が疎かになったり、
自分の時間もなくなってきてしまうため、健康状態の悪くなり、精神的にも追い込まれていくし、
それが仕事の出来にも影響するという話で、
断ることで、自分がやるべき事柄に対して、ベストを尽くすことが出来るようになるという話。
断捨離というと、物を捨てたり買わなかったりという印象が強いけども、
日常生活の中での、「付き合い」っていうのも、
無理にして行くものでもないし、
仕事でも、無駄だと思うことは、断れない立場とかあるのだろうから、
適度に力を抜いてみたりすることが、
効率に繋がったりするんじゃないかと思ったりするのです。
それもまた断捨離ってことで。
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